那覇市に住む、みやがFacebookに投稿した問題解決方法

   

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みやのFacebookの投稿から沖縄のコミュニケーションを考える

みやのFacebookの投稿の画像

みやのFacebookの投稿の画像

 

宮崎さんは僕の友達で「みや」と呼ばせてもらっています。

友人のみやは一つ一つを要素別に細分化して、再現可能にすることができる人です。沖縄のゆるい文化を上げも下げもせず事実としてみつつ、主観的な意見も一緒に掲載しているところが僕は好きです。

この前飲んだ時に、那覇市の裁判所の近くに引っ越しをした話を聞いていて、一度遊びに行ってみたいな。と思ったりしています。みやは二人の息子さんがいて(二人とも名前が素敵)、奥さんと4人で幸せに暮らしている人です。

自分で会社をやっている凄腕のプログラマーで下手に仕事は請け負わない感じです。なので、システムエンジニア(SE)をやられていて沖縄に移住したい引っ越したいと考えている方は、みやのフェイスブックの投稿は参考になるのではないかと思ったりします。(職業だけで判断するのは微妙と思いつつ、まだデータベースが少ないので悪しからず。。)

沖縄で生活をはじめて、何に心配になるか予想がつかない。

僕は沖縄に住み始めてもう少しで3年になりますが、生活をする上でどんなリスクがあるか住む前は予想もつきませんでした。僕はここまで特に問題なく過ごしてきていますが、その理由としては二つ考えられます。

・人生に対して楽観的で問題をスルーしてしまっている。

・沖縄に家があって住んでいるが、沖縄の人との関わりが少ない。

その点、みやは色々なところに足を使って参加して、沖縄の生を積極的に体験しているように見えます。すごいなと思います。そして、僕が楽しみにしているのは、その経験についてFacebookに投稿する感想です。

 

家の目の前の工事の音が生活に支障をきたしている場合

確かに、沖縄は県外とは少し違う面が多く、あれ?っと思うことがあります。その一面が今回、みやが体験したことにも表れていると思います。今回、みやの投稿からは、圧力をかけるのではなく、普通に現状を伝えてお願いするというのが高価的とのことです。

つまり、沖縄においては「素直になればいい」ってだけのこと

この言葉は印象的で、僕もこれから何かあった時は、普通に状況を伝えて相談を始める。という感じで問題解決をしようと思いました。考えてみれば普通のことも知らない土地に来ると、こういう一つ一つのことに不安を持つ人も少なくないと思います。

沖縄移住を考えている人、すでに、沖縄に移住している人の参考になれば嬉しいです。

みやのFacebook

※今の時代は便利ですね。みやのFacebookのリンクを貼らせていただきます。興味を持たれた方は個別で連絡をしてみてください。

 

書いた人

高井 智久
千葉県出身で東京で仕事をしていたが、海外移住を試しつつ、結論的に沖縄に移住。
妻、娘とともに那覇市首里のマンションに住む。

友人と楽しく仕事を作りながら生きています。
株式会社大蔵屋
代表取締役

 - コミュニケーション, 移住あるある